野鳥観察会に参加した立川の
国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として立川基地跡地に作られた公園で、その規模は180haにもなる計画だそうで現在も建設工事が続けられている公園です。
園内には自然に近い環境を再現した区域もあり、動植物の生育にも欠かせない公園となっています。
野鳥観察は2時間ほどで終了したので、そのあとは園内散策。
野鳥があまり姿を見せなくなったので、アジサイやスイレンなどの花のほか、足下の昆虫観察を楽しみましたが、何しろ広い園内。
少し歩き過ぎました。
野鳥はなかなか近づけないのでできるだけ長い望遠が必要。
一方の昆虫は小さいのでマクロが必要。
望遠マクロという手もあるのですが、とても重いので双眼鏡も持つ事を考えるとなかなか持ち出せずにいますが、撮影対象を絞り込めないのでやはり必要だと感じています。
重さに負けない体力作りからですかね。
ネジバナにとまるベニシジミ。
ラベンダーにはクマバチ。
なぜか地面に止まりたがるシオカラトンボ。
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