2010年7月30日金曜日

温暖化の影響の珍入者















我が家のベランダに突然現れた「アカボシゴマダラ」。

黒い斑模様に加え、後翅の赤い斑点がとてもキレイです。

もともとは奄美諸島を生息域にする南方系の蝶です。
ここ数年「北上」のウワサがありましたが、本当にいました。

昆虫の飛来や動物の訪問は大歓迎なのですが、
温暖化と関係していたり、在来種の生息域を圧迫していたりということもあり、
素直には喜べません。

夏はレジャー等で自然と触れ合う機会が増え、いろいろ考えさせられます。

2010年7月28日水曜日

美術品ー鑑賞と保存のバランス

桜木町に用事があったついでに横浜美術館にも足を伸ばしました。
「ポーラ美術館コレクションー印象派とエコール・ド・パリ」が開催中です。(〜9/4まで)

展示されている作品は教科書等で馴染み深い芸術家の作品が多く並び、退屈しない展覧会となっていました。

作品は全般的に中、小サイズで、それほど離れて見なくても鑑賞できるものが多いのですが、やや壁が近く、鑑賞空間としてはあまり好ましくないことと、
作品保護用のガラス入り額に照明が映り込み、気になる場面があったことは残念でした。

今回のコレクションの本家である箱根・仙石原のポーラ美術館も、2002年の開館当時から展示室の照明が作品に落とす影や照明の映り込みの問題を指摘され、空間・照明設計と展示計画との連携の悪さが話題になりました。

美術品の保存を考えれば紫外線防止、ホコリよけの対策としてのガラス(アクリル)額は必須ですが、鑑賞の立場から言えば、映り込みがなくても表面のマチエールの観察など、直に見たいものです。
保存と鑑賞の関係はとても難しいものですね。


横浜美術館は独自のコレクションも多岐のジャンルで充実していますが、現在はコレクション展第2期が開催中。

見所は「ブランクーシ」「イサム・ノグチ」の彫刻。

美術館ロビー広場(ヨココレ広場)の木彫作品「トラとヒョウの毛皮敷物」も楽しい作品でした。


横浜美術館公式サイト
http://www.yaf.or.jp/yma/index.php

「ポーラ美術館コレクションー印象派とエコール・ド・パリ」公式サイト
http://www.tbs.co.jp/pola2010/

2010年7月27日火曜日

リアル絵画

画家の片小田栄治さんの回顧展を新宿の紀伊國屋画廊で6月に開催しました。

今日、その最終の後片付けと今後の活動計画の打ち合わせを行いました。

老舗の画廊がどんどん閉廊していく中、
アートの鑑賞の形も変わっていかなければならないのかも知れません。

鑑賞だけでなく、「オリジナルを所有」するという価値すら危うい気がします。
ipadの普及で出版業界が第2次の変革を迫られているように、
芸術もさらに「複製色」が濃くなっていくのでしょうか。


2010年7月24日土曜日

商品とともにキャラクターも復活!

先日、5年ぶりの友人達と会う機会があって、再会を祝して乾杯しました。
普通にはじめは「ビール」だったのですが、次からは「ハイボール」に移行する人がほとんどでした。
昨年からSUNTORYが仕掛けた「ハイボール」戦略はすっかり浸透したようです。

そして。

今年の9月には「トリスハイボール缶」が発売。

手元の資料「トリス広告25年史(サン・アド発行)」によると、「トリスハイボール缶(缶詰ハイボール「ウィスタン」)」が初めて発売されたのは1929年(大正9年)というから驚きです。その後、1960年(昭和35年)に再発売されています。

今回、トリスブランドでの商品としても現行ポケット瓶の「Torys」と「Torys BLACK」に続く新商品「TORYS Extra」が発売となり、イメージキャラクター「アンクルトリス」も「Torys」の新バージョンと併せて本格的な復活です。

すでに公式ホームページや、新商品パッケージ、飲食店用販促グッズでは登場していますが、CMへの登場にも期待です。

「アンクルトリス」は1958年の誕生から1981年まで活躍した愛すべきキャラクターで、当時の販促グッズはコレクションアイテムとして人気です。


<昭和34年のCM>
アンクルトリスのちょっと困って焦っている表情が秀逸な作品です。

「ウィスタン(ウィスキー炭酸)」の響きもハイカラですね。















<昭和36年の新聞広告>
その時代の少しだけ背伸びした生活シーンに併せたイラストが抜群です。















画像は先の資料「トリス広告25年史(1975年/サン・アド発行)」より引用しました。


SUNTORYの公式サイトでもぜひ!
http://www.suntory.co.jp/whisky/torys/charactor.html

アンクルトリスの生みの親、柳原良平氏は「船キチ」でも有名で、東海汽船とも関わりが強く東海汽船の名誉船長でもあります。2007年には「横濱開港150周年 PART1」の切手も発売されました。
東海汽船公式ホームページに「ヤナギハランドへようこそ!」のページがあります。
http://www.tokaikisen.co.jp/yanagihaland/index.html

2010年7月23日金曜日

ビタミン/ミネラル/モモルデシン?

前回に引き続き夏バテ解消メニューの紹介。

夏に限らず、その季節の食材はとても栄養価が高いですよね。
南米生まれの夏野菜の代表と言えば「トマト」。
ビタミンやミネラルが豊富な上、
ストレスや紫外線などで増加する体内の活性酸素を消してくれる、
赤色の素であるリコピンの含有量は野菜で一番。
毎日の暑さでダメージを受けているカラダにとっては救世主ですね。

もう1つ、夏を代表する野菜の「ゴーヤ」。
ビタミンCの含有量が豊富。
さらに苦み成分のモモルデシンは食欲増進効果があって、
夏バテのカラダにぴったりです。

この2つの野菜をメインに加熱しないスペインのスープ「ガスパチョ」を作りました。
冷蔵庫で時間をかけて味がなれてからが食べごろ。


ギラギラの太陽が照りつけるランチにもオススメです。

夏バテにビタミンを!



今日前期の授業が終わりました。
来週の試験が終われば待ちに待った「な・つ・や・す・み」。

しかし、毎日なんでこんなに暑いのでしょうか。外は暑くて、室内(教室も電車内もお店も)はクーラーでなんか元気なくなってしまいがちですが、ちゃんと食事してますか?

夏のメニューは「辛/酸」で食欲増進です。
食欲が落ちがちな夏。少しずつでもいろんな食材を食べましょう!



<ニンジンとジャガイモのサラダ>
オレンジを添えてマスタードベースのドレッシングで和えるとさっぱり。ビタミンもしっかり取れます。

こんな時こそ簡単に済ませないでしっかり食事しましょうね。