歯がほとんどないのですが、アリ以外にもペースト状のものなら何でも食べるそうで、ペットショップで売られることもあるというのも驚きです。
リニューアル前は人が中に入れる大型のケージでしたが、外から見るだけの飼育舎に変わっていました。動物たちにとってはその方がストレスがないのかもしれませんね。
小屋の中で丸くなって寝ていることも多いのですが、珍しく活発でカメラの目の前までやってきました。
まだまだ子どものコアリクイですが木に登ったり、崩したりするための爪は立派です。
サンシャイン水族館のコアリクイの飼育舎は全面がガラスなので、映り込みや反射が起きてしまいますからカメラのレンズをぴったりガラスに着けて撮影。斜めになるだけで映り込みが出てしまうので、その時はレンズの周囲を手で覆うなどしてできるだけ影で包み込むと映り込みが軽減できます。
これは魚の水槽でも同じですが、水族館では館内を暗くしていることが多いので、多少映り込みは少ないです。
親子のコアリクイ。動き出したら落ち着きなく一時もじっとしていないです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNpauppixIJywlLXQ7IKHIVD30QmgFAgcFptm-JgtlY2jLBcWqkhAYE3rJCKGvScnsCLHHwgzedJy22caU6fUn9oT9Qqmc9ts_ZB7e-rwR0T7MPXAQtKolU0r3JxyYLtpEOEQkPpkgh8g/s320/%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%A4.jpg)
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