坊ちゃんかぼちゃの第2段。
カボチャを器に見たてた玉地蒸しを作りました。
玉地蒸しは具のない茶碗蒸し。
柔らかいたまご豆腐のようなものです。
基本は茶碗蒸しですから出来上がってからのシェアは難しいので、カボチャはタテに半分にカット。
安定を良くするために底にあたる部分を少し切り落とすのですが、この時に水平が出ないと結構ヘコみます。
ヘタは切り落としてあとは出汁で伸ばした卵を流し入れて蒸すだけ。
カボチャを崩しながら玉地と一緒にいただきます。
食べてみて思ったのですが、甘くしてカボチャプリンのようにしても良いですね。
<坊ちゃんかぼちゃの玉地蒸し>
よく洗ったかぼちゃはタテに半分にカットし中をくり抜いたあと、器になるように底にあたる部分を削ぎ切りします。
卵と出汁を合わせ、塩、醤油、みりんを加えザルで漉しかぼちゃに流し込んで弱火で蒸します。
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