王道はやはり銀杏ごはんではないでしょうか。
たくさんたべると中毒を起こすということから料理に少しだけ添えられる華のイメージが強く、茶碗蒸しの中に銀杏を見つけると宝物を見つけたような嬉しさがあるので不思議です。
おせち料理にも良く使われるのはやはり翡翠色の華やかさからなのでしょうか。
おめでたい言われがあるのかいつか調べてみたいです。
さて、王道の銀杏ごはん。
まずはもち米を加えたおこわ風。
教えていただいたレシピですが日本酒を惜しげも無く使うのがポイントです。
<銀杏と干しカワハギのおこわ風>
銀杏は塩茹でして薄皮を剥いておく。
白米ともち米は半量。水加減も半量を日本酒に。
昆布をひとかけらと銀杏を加えて醤油少々を入れてごはんを炊き上げる。
軽く炙った干しカワハギは細かく割いて炊き上がりのごはんに混ぜ合わせて蒸らす。
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