勝沼に使用されなくなった鉄道トンネルに入れるという情報を仕入れたので行ってみました。
中央本線の大日影トンネル(大日影トンネル遊歩道)。
1902年に貫通したレンガ積みのトンネルで、1997年(平成9年)に新大日影トンネル上下線が開通して以来使用されず、2007年(平成19年)に遊歩道として整備、その後改修で一時閉鎖されて、今年の4月に再開通したのだそうです。
見学路として歩道が作られていますし、安全のための照明も増えているのだと思いますが、鉄道用に作られてから100年以上経つ鉄道トンネルを歩けるというのはちょっと貴重な体験。
産業遺産には現代的な建築物とは違った魅力があります。
全長1.3kmほどで反対側に抜けられますが、駐車場に戻らなければならないので、それなりに時間がかかるはずでしたが、事前調査が足りなく閉門20分前に到着するという大失態。
写真を撮りながらなので200mほどしか入れませんでしたので、ぜひまた再挑戦したいと思っています。
1 件のコメント:
この前のタモリ倶楽部がトンネル特集でした。
横須賀の方はトンネルがいっぱいあるんですね。面白かったです。ぜひ。(タイムリーだったので)
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