西武池袋別館2階の西武ギャラリーで5月26日(木)から開催中の「廣村 正彰 展 ジュングリン-意識が動く映像」展です。
ジュングリンとは「順繰り」+「ing」の造語だそうで、繰り返される毎日の情報からふと意識する瞬間—日常でのちょっとした気づきの瞬間を発見する映像の展覧会です。
デザインの学習で重要な「気づき」とどこまで関連付けられるかわかりませんが、「日常・時間の流れ・意識」といったキーワードがとても興味深いのでぜひ行ってみたいと思っています。
それにしても西武池袋別館と言えば、以前はセゾン美術館があった場所。
美術館閉館後は北欧雑貨の「ILLUMS(イルムス)」になって、その後無印良品になったと思っていたのですが、いつのまにか「西武ギャラリー」などができていたのですね。
公式サイトがないので催事場程度のスペースなのかもしれませんが、今後も楽しい企画に期待です。
YouTubeに公式紹介動画が投稿されていました。
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