2010年8月29日日曜日

夏の水族館

夏だ!海だ!とはいっても、毎日海に行けないですし、南国の魚が恋しかったりもするので、ガラス越しでも目の前で見られる水族館はとても幸せです。

2年前の卒業生に海洋研究の大学出身でイルカが大好きな学生がいましたが、その学生がちょっとした時間に「これからイルカを見に行って来ます」と言って「エプソン品川アクアスタジアム」に行っていたのを思い出してはじめて行ってみました。
品川駅から2分という近さにまずびっくり。

夏休み最後の週末ということもあってか、ものすごい人出でした。
日本は島国なので水族館も多く、人口あたりの水族館の数は世界一なのですが、これだけ混むということは、民族的に水族館が好きなのかもしれませんね。

水族館としては小規模ですが、好きな魚がいると一カ所にずっと留まっているので十分楽しめました。
イルカショーは水しぶきがスゴイですが、やっぱりカワイイですね。自然の海ではものすごく遠くに大群を見ただけなので近くで会ってみたいです。

今回は水族館ではじめてコンパクトカメラの動画に挑戦。思うように行かないですが、静止画カメラと動画カメラの融合性に可能性を感じました。

まだまだ「ムービーに静止画機能」「スチールに動画機能」とメインカメラの付属的扱いですが、近い将来はカメラは静止画と動画の両方がひとつになるのでしょう。それはそれで楽しみです。

イルカショーの演出や水族館の館内ディスプレイ(水槽内も)には疑問もありますが、目の前に魚がいる環境自体に酔いしれた休日でした。

カクレクマノミの幼魚
目のすぐ後ろのホワイトバンドが特に気に入ってます。

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