2013年6月13日木曜日

ベランダの珍客/番外編

1ヶ月前ほど前にはアゲハチョウの幼虫が住んでいたベランダのミカン(晩白柚)の鉢植えに、今度はカマキリの幼虫がやってきました。

カマキリの仲間は卵鞘(らんしょう)という卵の集まりからごっそり生まれるので、1匹だけというのは随分遠くから旅して来たのでしょう。

まだ体長が8mmほどですがカマキリは不完全変態なので成虫とほとんど同じ形。立派にカマもあります。ここにいてもエサにありつけないでしょうからすぐいなくなると思いますが、こういう来客は大歓迎。これから夏に向ってカブトムシやクワガタも来ないかと今から期待しています。

2 件のコメント:

MOT さんのコメント...

カマキリ!小学生の時少し飼っていました、餌やりが大変だったのを覚えています。。でもいつみてもかっこいいですね。カブトムシとか来るといいですね!その時はまたブログ楽しみにしてます。

KITA。 さんのコメント...

カマキリは自分よりカラダの小さい昆虫しか食べないらしいので、飼うのはとても難しいですよね。