品種が多く年中食べる事のできるホウレンソウ。
実は冬が旬の野菜。
夏に比べて色が濃くなり栄養も倍増。甘味もとても濃くなります。
同じような形のコマツナはシャキシャキ感を楽しみたい葉野菜ですが、ホウレンソウはしっかり加熱してくたっとした食感も美味しいですね。
ホウレンソウに含まれるシュウ酸は、カルシウムや脂肪分の多い食材と合せるとえぐみ成分が消えるので、乳製品や卵との相性が抜群なので、両方使えるキッシュはホウレンソウのためにあるような調理方法ですね。
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ゼブラ模様のお皿は鳴海製陶(NARUMI )のケーキ皿。
鎌倉のアンティーク屋さんで見つけたものです。
柄が強いのですが落ち着いた濃緑色がパンやケーキにとても合います。
キッシュにもばっちりです。
<ホウレンソウとエノキ茸のキッシュ>
ホウレンソウ、エノキ茸はあらかじめタマネギと一緒に炒めて塩コショウで味を整える。キッシュの生地は型に伸ばし、フォークで穴を空けて軽くオーブンで焼く。下焼きしたキッシュの生地に炒めた具材と細かく刻んだチーズを入れ、卵と牛乳をまぜたフィリングで満たしオーブンで焼き上げる。
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