2012年12月31日月曜日

2012年勝手に選んだこの展覧会がスゴイ!ベスト10発表


大晦日は一日かがりでお節料理を作りました。
お正月を迎えるために準備をするという日本の文化はとてもいいですね。
あと数時間で終わる2012年。
多くの展覧会が開催されました。
会場に足を運んだものから、今年も「勝手に選んだこの展覧会がスゴイ!」のベスト10を選出してみました。

1)「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue(21_21 DESIGN SIGHT)」

2)「ジャン=ミシェル オトニエル マイウェイ(原美術館)」

3)「ビーズ イン アフリカ(神奈川県立近代美術館 葉山)」

4)「メタボリズムの未来都市展(森美術館)」

5)「The Little Black Jacket(Gビル南青山)

6)「重森三玲 北斗七星の庭_展(ワタリウム美術館)」

7)「ロトチェンコ -彗星のごとく、ロシア・アヴァンギャルドの寵児-(ggg)」

8)「原弘と東京国立近代美術館ーデザインワークを通して見えてくるもの(東京国立近代美術館ギャラリー4)」

9)「モジもじ文字(武蔵野市立吉祥寺美術館)」

10)「今 和次郎 採集講義 展 - 時代のスケッチ。人のコレクション。-(パナソニック 汐留ミュージアム)」

2012年はマスコミで大きく取り上げられた展覧会も多くあり、行列に並んでまで見たものもありましたが、ベスト10には小規模でも印象的だった展覧会を選んでみました。
「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」と「メタボリズムの未来都市展」は2011年から2012年にかけて開催されたもので、2011年内に見ていたらまた順位が変わっていたのではないかとも思います。
2013年もすでに注目している展覧会が多く開催される予定です。開催予告とレビューはこれからも続けていきますので、宜しくお願いします。

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