2010年11月23日火曜日

環境への適応

引越に伴い、いろいろと処分をする傍ら、「CDとLPの聴き比べ」などしてしまいました。もちろん同じアルバムで。

CDとLPの音質については諸説ありますが、ある程度以上の環境が整えば、LPの方が音情に優れているそうです。
このシステムでは若干CDプレーヤーが不利かも知れませんが、はっきりとLPの方が音の深みがありました。
CDだけ聴いている時には感じなかったのですが、改めてLPの実力を再確認しました。

デザインもLPの勝ち。
なんと言ってもあの大きさと色の深みと材質感。
CDのジャケットって、プラスチックケースだし、ジャケットはぺらぺらだし、ちっともカッコ良くない。

それでもアナログ環境とはお別れしました。
プリメインアンプはAccuphaseのE-305V、ターンテーブルはDENONのDP-3000
それなりに良いやつらでした。

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