2014年4月18日金曜日

キャパでバーグマン

東京都写真美術館で開催されている「101年目のロバート・キャパ 誰もがボブに憧れた」を見てきました。(5/11まで)


戦争カメラマンとしてあまりに有名なロバート・キャパ
5つの戦場での写真に加え、友人など身近な人々を撮った写真が多く展示されているのがこれまでのキャパ展にはない点。

中でもキャパの名著「ちょっとピンぼけ」が書かれた頃の恋の相手である、イングリッド・バーグマンの写真は、映画の撮影現場で撮影されたなかなか見慣れないスナップで新鮮。

帰ってから手元のイングリッド・バーグマン関係の本を開いて、久しぶりに映画を見たくなりました。

「ちょっとピンぼけ」が書かれた頃の映画「凱旋門」。
(ノーベル書房「女優 イングリッド・バーグマン」1983年発行)


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