「課題」ではない制作でぜひやって欲しいのが写真撮影。
デザインと写真は切り離せないものですが、使用目的のない写真を撮りだめると感覚が磨かれます。
出掛けたついでに撮影するのではなく、撮影のために出掛けましょう。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgT_DhmryasNtEaeHAcNlv3fC0oB7rk8rE33F9RrPrDLO39TOCoRgECbjsVcvkF1_6vEkDmATssgFMFRcZFFojPTftROXLhkvuN2P9Doasq-5o_-yUbilvryze4se2-BFcuXzQ79F4FcqQ/s320/%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%9C%92%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC.jpg)
先日研究生対象に実施した植物園での撮影実習では、学生さんに機材を貸す前に数枚撮影しました。
写真撮影のポイントは撮りたいと思ったものをシンプルに写し込むこと。余計なものが入らないように「色彩」を切り取るつもりで構図を決め、背景が入り込む場合は背景ができるだけボケるように遠くにあるものが背景となる角度を探しました。
またレンズを望遠系にしたり、絞りを空け気味にするとボケは強くなります。
いろいろ試して見るといいですね。
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