2012年10月8日月曜日

車と色

先日友人が購入を検討していたFIAT500をついに買いました。
なかなか見せてもらう機会がなかったので、八ヶ岳方面から霧ヶ峰へのドライブを企画。やっとお披露目です。

一面のススキが広がる山合いを抜け霧ヶ峰へ。
日差しがあればポカポカと暖かいのですが、曇ってしまうとじっとしているのが辛いほどの寒さ。
急に太陽のありがたさを感じる季節になってしまいました。

さて、友人が購入したFIAT500は水色。
正面はネズミ顔、後部はカバ顔。
かなりカワイイ奴でした。

3連休ということもあって多くの車で賑わい高速道路も渋滞。
渋滞すると周囲の車観察が定番です。
最近はプリウスが多いなぁという印象を持つことの多かった渋滞車観察でしたが、今回は日本車のボディカラーに注目。白、黒、シルバーの定番に加え、最近は赤、青、ピンク、紫などカラフルになりましたが、なぜかどれもメタリックカラー。
車のデザインではフォルムに加え、カラーも重要なポイントだと思うのですが、ポスターカラーを溶いたようなしっとりとした色がないのが不思議です。


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