2012年10月2日火曜日

復元でなく復原


10/1の新聞朝刊に「東京駅丸の内駅舎保存復原本日完成」の広告が30段で掲載されました。
復原という言葉には改修などで形が変わってしまったものを元に作り直す時に使う言葉で、損なったものを再現する復元とは区別するのだそうです。

広告では改修前にも見ることの出来なかった正面からの写真が掲載されています。
まったく遮断するものがない角度で見られるということなのでしょうか。とても楽しみですね。

この日はテレビでも1日中駅舎完成のニュースで賑わい、ドームを内側から見上げる映像が多く流れましたが、ネットが張られているように見えました。ドーム上は上がれないでしょうから、一般人が上から覗くとか物を落とすという事は考えられないので、鳩除けということなのでしょう。ネット越しにしかドームを見られないのはちょっと残念な気もしますがそれでも早く見に行きたいです。

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