デザイン系高校のデッサンの授業で自分が使うための鉛筆が必要になり、久しぶりに画用鉛筆を買いました。
美大受験の時は三菱ユニ(uni)から始まって、ステッドラーのルモグラフ(STAEDTLER LUMOGRAPH)をしばらく使い、途中スタビロ(STABILO)を可愛さだけで使って見たものの、最終的には硬めの鉛筆を求めてファーバーカステル9000(FABER-CASTELL)に落ち着きました。
その後、アイデアスケッチ用に軸のデザインのカッコ良さだけでイギリスのダーウェントグラフィック(Derwent Graphic)を使ったのが最後で今ではすっかり鉛筆を使わなくなってしまいました。
学生さんたちが使っているのがステッドラーなので同じでも良かったのですが、いざ画材屋さんで見ると、とてもワクワクしてしまって、「ここはやはりファーバーカステル9000か」と選び始めたところ見た事のない黄色い鉛筆を発見。
スイスの名門。カランダッシュのテクノグラフ(CARAND'ACHE TECHNOGRAPH)という鉛筆。
カランダッシュは色鉛筆では結構メジャーでしたが、画用鉛筆もあるとは知りませんでした。
黄色い軸に金の箔押しのデザインが最高。
木肌の少しピンクがかった暖かみのある色合いも素敵です。
売り場に並んでいる時は芯先がビニールでパッキングされているところもスイスのプロダクトを感じさせます。 |
描き味は授業で試そうと思います。
1 件のコメント:
先生のデッサンの授業があるなんて羨ましいです。(いいなあ、いいなあ)最近画力が落ちてきたので私も先生に教わりたいです…!あと先生が描いたデッサンも見てみたいです。私はデッサンで鉛筆はあまり使わないのですが黄色鉛筆可愛いですね!(((o(*゚▽゚*)o)))
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