昨日は東京の練馬は37.9度という暑さで、kitaCafeのある国立もうだるような暑さ。
何とか夏バテ度を下げたいと思っていますが、なかなか思うようにいきません。
暑いときは暑い国や地方の料理が一番。
必然的にゴーヤの出番が多くなりますが、例年なら冷蔵庫に欠かせないゴーヤが、今年は不作なのかあまり良いゴーヤに出会えず、買うのをためらうことも。
緑色とあの苦味は「夏」に勝てそうなので、もっと登場させないといけません。
ビタミンCが豊富なゴーヤですが、塩もみや加熱のし過ぎはせっかくの栄養価がダウンしますので、塩もみせず短時間加熱の調理が大事です。
ゴーヤと言えばゴーヤチャンプル。
沖縄でも各家庭や店で作り方が異なり、加える素材だけでなく、豆腐の崩し方や卵を加えるタイミングなど様々。
堅苦しいレシピにこだわらずに、その時に揃う食材で、その時の味付けできるのもいいですね。
kitaCafe基本のゴーヤチャンプル
フライパンに油をひき、水切りした豆腐はさらに水分を飛ばすように鍋肌に押し付ける。
豆腐を崩しながら卵を回しかけて一混ぜしたら取出しておく。
塩豚、ニンジンを加えて炒め、火が通ったらゴーヤを加え、取出しておいた豆腐、卵を戻す。
塩、胡椒、あればフィファチを加え、味を整え、皿に盛ったら、小ネギと鰹節を振りかける。
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