福島の原子力発電事故から「原子力発電」そのものへの是非についての議論が多く聞かれます。
チェルノブイリの原発事故後に描かれ、原発の是非を問いかけている山岸凉子の漫画「パエトーン(1988年作品)」がWEBで無料公開されているという情報を知人が教えてくれました。
公開しているサイト「潮出版社無料WEBコミック」の紹介文にもあるようにこのような「特別公開」をきっかけにエネルギー問題についてみんなが考えていけるといいです。
WEBコミックというメディアになかなか親しめずにいたのですが、こうした即効性の情報発信としての活用には納得がいきました。
Webニュースにもなっていますね。
パエトーンは、山岸凉子スペシャルセレクションⅥ「夏の寓話 」に収録されている作品です。
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