スーパーなどの店頭に並ぶ野菜は大きさや形が整ったものが選別され出荷されていますが、はじかれた野菜は規格外なこと以外はなんの不都合もないので、農家の近くでは直売所が設けられるなどして売られています。
スーパーに並ぶ野菜類はある程度の品揃えが維持されていますが、そのために輸送時間がかかったり、冷蔵保存されたりと、野菜そのものへの負荷がかかります。
直売所では、収穫後の時間がとても短いので、鮮度が良くとても元気ですが、種類が少なかったり売り切れてしまったりと品揃えは不安定です。。
最近では、品揃えを確保するための仕入れと、地元地域の契約農家から直接仕入れとの両方を売り場に作るなど、両方の良いところを上手く取り入れたスーパーも多くなりました。
何でも揃うのは便利ですが、地域生産地域消費の意識がもっと高まり、もっといろんな形が生まれるといいですね。
農家の出張直売所で買った白菜はハリもあり、とても大きく水分豊富。
仕込んで3日目の塩豚と豆乳煮にしました。
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