今日は一段と寒さが厳しかったですね。
近所のスーパーには七草セットが山積み。
ちょうど何か身体を温めるメニューをと考えていたので、「お粥」を作る事にしました。
とはいっても、出会った七草セットは貧相な感じだし、正月開けだからといって青菜が足りない食生活でもなかったので「七草粥」ではなく「ホタテの中華粥」を作りました。
ホタテの貝柱は高タンパク低カロリーで、脂質や炭水化物をエネルギーに変えるビタミンB2やB1、タウリンが豊富な食材です。
ビタミンB1は「心臓と神経のビタミン」とも呼ばれるそうで、室内外の温度差で身体が参ってしまうこの時期には欠かせないですね。
タウリンもコレステロールの低下に効果があるので、正月料理で高くなったコレステロールの対策に摂取したい栄養素ということになりそうです。
ショウガの絞り汁を加えて炊いたので、身体の中からじわじわ温まりました。
身体に優しい。
最近はすっかり「お粥」を作っていなかった事を反省。
鶏粥やピータン粥、芋粥等々、久しぶりにお粥が流行しそうな気配です。
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