「調和のとれた多様性」や「人から人に伝わるエネルギー」「ブラジルの豊かな自然」などを象徴し、3人の人間が輪になって踊っているデザインは、リオの観光地である奇岩「ポン・ジ・アスカル(Pao de Açucar)」という山をモチーフとしているようです。
リオはオリンピック招致活動のシンボルマークでも「シュガールーフ(Sugarloaf)」という山をモチーフにしていました。
大自然の力=熱意や情熱ということなのですね。
GKによる東京招致のシンボルマークは日本の伝統的な結び目の形をオリンピックカラーの5色で水引のように表現したものですから、国による違いがとても明解で興味深いです。
<参考>
ロゴ発表のニュース
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20110102-OYT1T00241.htm?from=navlp
ポン・ジ・アスカル(Pao de Açucar)
http://www.bondinho.com.br/
オリンピック招致シンボルマーク
http://www.idsgn.org/posts/race-for-the-2016-olympics/
<朝日新聞2011.1.3朝刊>
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPq9g7djIDJhxV-c1J9QBzV6JT_jtl3YVWUDi6FAr4HznRcrpl3ud01UQemcpdxPJVv5mdcbkNsYXwnm544LPoi3nBsV84BL-7tEsKGO6uD0-efivi07yt-uxy3clGy22epo2nrta_q-w/s320/Rio2016.jpg)
0 件のコメント:
コメントを投稿