2013年11月30日土曜日

立体作品の撮影実習

デザイン学校の撮影実習は立体作品の撮り方。
まずは基本的なセッティングから。
立体の作品撮影では、使用する写真が角版(背景も含めた四角い写真)でもキリヌキ(作品や商品などの輪郭で切り抜いたもの)でも、まずは背景をシンプルにすることから。

背景紙を使って作品を際立たせます。
天井からの反射光で柔らかい光を作り、手前の影はレフ板(反射板)でディテールを起します。
作品の制作者はカメラを覗きながら、作品の角度や照明などを指示して行きます。
照明の当たり方、角度で作品の表情が変わりますので、時間をかけてじっくり撮影することが大事ですね。

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