2013年11月27日水曜日

すこし淋しい進化。

カナダのバンクーバーで建築基準法が修正され、来年3月から「ドアノブ禁止」となるそうです。

高齢者や障がい者など、握力の低下や捻る動作が困難な人達でも、誰もが同じように支障なく利用できる建物の構築のため、ユニバーサルデザインの観点から決定されたそうです。

ドアノブは握って捻らなくてはならないのに対し、レバーハンドルはその名の通りてこの原理を用いているので少ない力で済みますから、万人に優しいデザイン。
確かに日本でも以前からドアノブはかなり減ってきてはいますし、ノブがレバーハンドルに変わっていくのは仕方のないこと、というか機能面では大きな進化だと思います。

しかし、多くの人が利用する公共建築物だけならともかく、一般住宅にも適用されるそうですからちょっとやり過ぎな気もします。

昔の丸みを持った真鍮のドアノブは好きなのでなくなってほしくないのですが、すでに絶滅危惧種になってしまったのでしょうか。
今後どのように波紋を呼ぶのか注目です。

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