2006年にアイスランド沖で発見されたホンビノスガイという大型の2枚貝です
貝の殻にできる成長痕から400歳超えと言われ、最近より正確なデータを取ろうとしたところ、誤って貝を開けてしまい死んでしまったのだとか。
507歳の大往生だったようです。
この貝。
アメリカなどではクラムチャウダーにもされる貝で、日本では大アサリという属名で市場に出回ることもあります。
日本では見慣れない貝ですが意外と美味しい貝です。
ただ大きい貝だと思って普通に食べてましたが、とても特別なやつだったのですね。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjKUzWE0yt8kG2SXqhXDH4kw9ui7TvUPribFDjs60eIGgUbIJm7i8jigwVECWEAA3oCAwWbBuJkAWHdDG3-OFAb1tC9DpAU7EXyqb3MAH7QSVCz0_IIqyf3CwCvT9-k893Ssv6tZKZcwG4/s320/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%92%E3%82%99%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%99%E3%82%A4%E9%85%92%E8%92%B8%E3%81%97.jpg)
<ホンビノスガイの酒蒸し>
アサリのように砂ぬきし、ニンニクのスライスと一緒に炒め、酒を加えて蓋をして、貝があくまで蒸す。醤油を少々まわしかけ小ネギを散らす。
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