あけましておめでとうございます。
空もスッキリと晴れ渡り、とても気持ちの良いお正月を迎えることができました。
キリッとした空気で迎えるお正月というのは、日本にいてこそなのだなと感じます。
最近、JRの社内のモニターでは「七十二候」がテーマの映像が流れ、iPadアプリでも季節を感じる情報を発信する「くらしのこよみ」などがあり、日常的に季節を感じることが今まで以上に見直されているのかもしれません。
せっかく四季のある日本に住んでいるのですから、気軽に季節とくらしを楽しみたいですね。
日本料理の代表である「お節(おせち)」も季節を感じるもの。
普段は使わない重箱を重ねるのもおめでたくて好きです。
地域や家庭ごとのお節があるというのも日本的でとてもいいものですよね。
伝統的なお節料理にはそれぞれの料理に由来がありますが、普段手間をかけられないけれど賑々しくて好きなものを並べるようにしていたら、ほぼ定番のお節のカタチができあがったように思います。
骨董の磁器のお重と寿司鉢に料理を並べるのもすっかり定番となりました。
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