ヨコハマトリエンナーレ2011に行ってきました。
横浜はそれなりに遠いので、朝から丸一日、目一杯頑張るゾと意気込んだところ、オープンは11:00から。しかも18:00まで。
1日で回ることは想定していないのかと思いましたが、どうも当日券しか設定もないので、勝手にこの時間内で回れる規模なのだろうと解釈し、出掛けました。
BankART Studio NYKに入ったのが11:00すぎ。
実はBankART Studio NYKに行くの始めてだったのですが、公式サイトやフライヤーのアクセス情報では、「みなとみらい線の馬車道駅の6番出口から徒歩4分」と近いのと、「ヨコハマトリエンナーレというくらいなのだから、駅降りればインフォメーションのサインなどがあって、アホでもたどり着けるだろう」と、事前にグーグルマップなどでチェックせずいたのですが、地上に出たとたん「トリエンナーレって何?」というくらいの人のなさ。
危うく赤レンガ倉庫まで行ってしまうところでした。
ヨコトリのサイトはイベント内容など情報が今ひとつだなぁと思っていたのですが、まさか現地のインフォメーションまで今ひとつとはやられました。
そんなわけでスタートから若干つまづいたヨコトリ。
その後、シャトルバスで横浜美術館へ移動して一通りの作品鑑賞はしたものの、フロアマップに載っている作品にたどり着けなかったりして時間は過ぎ、結局すっ飛ばしながらBankART Studio NYKと横浜美術館の2つの会場を見て閉館時間。
とても関連イベントなどを見る余裕はありませんでした。
もともと公式サイトの情報も少ないし、全貌のつかみにくいアートイベントだとは思っていましたが、開館時間の設定やインフォメーションサービスなど、作品の充実度とは関係ない部分がまずはどうなっているのかと思う場面が多かったことは今後改善して欲しいですね。
皆さんちゃんと見られたのでしょうかね?
作品は充実でしたので、次回。レビューに続きます。
2 件のコメント:
気になるので
今度友人誘って行ってみたいです。
しかしたどり着くのに
大変そうですね。
ちなみに読んでて
ちょっと親近感わきました(笑)
先に横浜美術館の会場に行って、そこからシャトルバスに乗れば「迷う事はない」と思います。
コメントを投稿