昨年10月に不注意で壊してしまったウニの仲間のブンブクチャガマの標本。
今回のダイビングでは海底のいたるところでこの殻を見ることができました。
とても壊れやすいので海底ですでに穴があいたり欠けたりしている中、キレイなものだけを選んで数個を拾ったのですが、陸に上がった時点で壊れてしまったものも多く、結局無事に持ち帰れたのは2cmほどの1個のみでした。
不純物の浄化のため漂白剤で洗いますが、この段階でも細心の注意が必要です。
他のウニ類に比べて不純物が付きにくいのか、比較的早く洗浄完了。
ほぼ1年振りにコレクション復活です。
やや模様の入り方が違う印象なんですが、オカメブンブクのようです。
2 件のコメント:
貝の標本はどうして飾ってますか。
うちでは壊れないよう新聞紙で包んだままです。。
それ用のケースとかって世界堂とかに
売ってますかね。
普通の本棚の1段にガラスをはめて飾り棚にしてます。
その中に平置きです。
標本箱はネットでもいろいろ売ってますよ。
http://www.shigakon.com/fs/konchuu/c/gr15
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