2011年10月24日月曜日

ピーターラビット

先日は友人宅で気軽なパーティ。
3家族が集まったのですが、その中の大人とこども合わせて3人がバレエ教室に通っていて自然と話題がバレエに。

バレエと言えば、熊川哲也氏のKバレエカンパニーが上映した「バレエ ピーターラビットと仲間たち」が近年話題でしたが、3人とも知りませんでした。
ちょっとマニアックなのでしょうね。

このバレエ。
もともと熊川氏が在籍していた英国ロイヤル・バレエの人気作で、ピーターラビットと仲間たちのキャラクターに扮した(かぶり物です)ダンサーが物語を演じるバレエ映画。

その後舞台化されたものの門外不出で、2009年にKバレエ カンパニーによってはじめて海を渡った名作。

舞台を見る機会はなかなかないでしょうが、1971年に制作された映画と1992年に舞台化されたものを2007年に収録して映像化した2種類の映像があります。

映画版は野外ロケもあって、それでもバレエで楽しい映像です。
いつか舞台版の映像も見てみたいです。

映画版「ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ」予告編がYouTubeにアップされていました。





2 件のコメント:

MOT さんのコメント...

私もバレエしてましたよ!
2日。。

でもバレエには興味あります。
特にクラッシックバレエは素敵ですよね。

KITA。 さんのコメント...

2日ってのがいいね。
潔い。