まもなく会期終了の「Stack-ing Design 展 積み、重ねる、カタチ。」(生活工房ギャラリー)に行って来ました。7/12までなので滑り込みです。
重ねるためのデザインの多くは収納したときのコンパクトさをと積み上げるときの重量バランスが最優先要素となり、そのための工夫が個々のデザインに影響してきます。
もともと積みあげた美しさを求めたデザインもありますが、同じものが積み上げられること自体が純粋に美しさである場合も多くあります。
一部展示品は商品が会場で販売されていますが、積層の楽しさを再現するためにはかなりの数量を手に入れないといけないところが考えどころですね。
とても小さなギャラリーですが毎回楽しい企画展を実施していますので、もっと活用したいところです。
次回は「和紙でおりなす日本のこころ 連鶴・折形・和紙人形」展が7/16-8/14まで開催されます。
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