デザイン学校のブランディング課題は店舗のロゴデザインの段階へ。
宿題となっていた32案を壁に貼り出してみんなで投票。
1年次の時はPCの操作と構成や色彩などの基礎的なデザインを学んで、一通りの作品作りを行なってきました。
2年次では、一つの作品についてよりデザイン意図を明確にすることを学んでいき、実践に備えていきます。
さて、今回のロゴデザイン32案。
まだまだ「カタチ」の違いとして並ぶ例が多く、せっかくブランドイメージを明解にした前回の授業との関連がまだまだ薄いようで、投票する側もカタチがカッコイイとか親しみやすいとか、出来上がったモノに票が集まりやすく、「イメージにあっている」という判断がまだまだできないようです。
次回の授業では学外へ出て、デザインの展覧会を見ながらデザイナーや消費者などの様々な立場から良いデザインは何かを考えて、自分のデザインの考え方、制作の方向性につなげながら再度修正していきます。
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