これまで個別にデザインアイテムを制作してきたものを、より総合的なイメージで統合し、ひとつのブランドイメージとして展開するというもの。
今年はアイテムのバリエーションの多さや、新しいメディアへのグラフィックなどを考慮して、都内総合ファッションビルに出展する和菓子店のパッケージデザインと商品紹介パンフレット、移動販売車を使った和菓子カフェのデザイン。
移動販売者はペーパークラフト風の立体模型となるので、テンプレートを制作するのに時間がかかりましたが、楽しい作品ができそうな予感。
デザインワークに入る前に「ブランドイメージ」をしっかり構築するための授業が続いていますが、次回からやっと具体的なデザインに入っていきます。
ブランドをイメージするために写真などをコラージュした「イメージボード」を制作し、そのイメージを表現するキャッチフレーズを制作。
自分の感覚と他人が受ける感覚のズレを把握するために、全員で投票。手よりも頭を使う授業が続きます。
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