この柱は14本ありますが、種類は2種類。
1種は上家を支える白い柱。
もう1種は屋根を突き抜けて、架線を支える構造物である「架線ビーム」を支えるための緑色の太い柱。
隣の7番線ホームが5.6番線より高い位置にあるので、そちらへ移動して屋根の上の様子も観察。
柱の近くにはなぜか人が集まりく、電車がホームから発車した直後が狙い目なので、何度も電車をやり過ごして撮影しました。
老朽化のため補強され当時のままの姿ではありませんが、機能に装飾を加えた構造物の美しさを求めるという思想は、大切に守られて欲しいと思います。
6月頃から屋根の架け替え工事に伴い柱も新設するそうなので、そろそろ見納めです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpolLPrieuM_AESKoRy03__zn6zweSA0piGcS178gtDMygN_DiBjW_i6yFnuau6DJ6xm2b9oTLy2y06XZLpdlTDFBndJQAJg-Pv50uquDH6QijHjA2KxOGPhHAQcHp0YGx2cyyaZWI9ZY/s1600/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%A7%85100%E5%B9%B4%E6%9F%B1.jpg)
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