秋の味覚であるギンナンが、特売されていました。
寒い2月になぜ?売れ残り?と思いながらも粒は大きめで美味しそうに見えたので買ってきました。
秋に収穫されるギンナンには大きく4種類の品種があり、貯蔵性の高い品種である久寿や栄神といった品種は3~4月まで出荷できるのだそうです。売れ残りというわけではなかったのですね。
ギンナンはアルカロイドやβカロテン、ビタミンC、カリウム、ビタミンB1などの栄養成分が豊富で、アレルギーや癌の抑制作用、血栓予防や眼精疲労の改善作用の他、免疫力を強化する作用などもあるので、風邪をはじめとする感染症の予防に役立ちますから実は乾燥した冬にも体に良いのですね。
ギンナンには多く摂取するとビタミンB6の働きを阻害し中毒になる成分が含まれるそうなので食べ過ぎには注意です。
<ギンナンの炊き込みご飯>
軽く茹でて薄皮を剝いたギンナンは半分に切り、昆布、酒、塩少々とともに炊飯器に入れ炊く。
2 件のコメント:
お久しぶりですー。
卒業制作も終わっていよいよ卒業式がせまってきてますね。自分は相変わらず今年もよろしくお願いしますですが笑
ギンナンは苦手ですが写真見てたら栗おこわが食べたくなりました。。
日本食が恋しいです。
残りわずかな留学生活を存分に楽しんでください。
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