まったく手を加えずにテスト走行したAlex Moulton AM-GT。
自分好みのデザインにするためにまずはサドルの交換。
サドルは見た目はもちろん乗り心地にも影響するので結構重要ポイント。
メカニックに強くなくてもできるというのも気軽で良いです。
変えたサドルはレッパー社のボイジャーサドル。
ボディと同じAlex Moulton博士がデザインしたサドルで、薄いデザインがシャープなボディにぴったりマッチ。
皮サドルは重くなることが多いのですが、このボイジャーは比較的軽量。
サドルのフレームはレイノルズ531。
英国のレイノルズ・テクノロジー(Reynolds Technology)社が1930年代からバイクフレームとして生産している、マンガンモリブデン鋼という鋼管の名品。
20年ほど前のサドルですが、今でも根強い人気です。
皮サドルがついてますますクラシカルな感じに近づいたAM-GT。
次はハンドルバーのテープの交換を企んでいます。
2 件のコメント:
先生は本当に色んな事を知っていていつも尊敬します。ボイジャーって名前からしてカッコイイですね!次回のテープ交換の記事楽しみにしています!
デザインされたモノに対して惚れっぽいだけです。
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