一橋大学構内にある池では例年ギンヤンマが飛来するので、今年も出会えることを期待して行ってみるとなんと連結して産卵行動中のギンヤンマに出会いました。
ギンヤンマは連結したまま植物の茎などに卵を一つずつ産みつけるのだそうです。
しばらく観察していましたが、別の雄が現れて攻撃して追い払ってしまいました。
縄張り争いなのでしょうか。
自然界もなかなか厳しいです。
ところでギンヤンマという名前。
どこが銀なの?と思って調べたところ、「腹部第3節下面にある銀白色紋に由来」とあります。
どこそれ?
というわけで写真を拡大して発見。
ここから名前が付くというのがちょっと不思議。
ギンヤンマという名前もトンボ自体もカッコイイからいいのですが。
2 件のコメント:
ギンヤンマってこんなガッチリした胴体だったんですね!ヘリコプターみたいでカッコイイです。
ヤンマの仲間は大型なのでこんな感じですね。
対極にいる華奢な糸トンボも別の魅力があります。
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