2014年9月21日日曜日

リアルな真実。

東京都写真美術館で開催中の「岡村昭彦の写真 生きること死ぬことのすべて」を見てきました。(9/23まで)
こちらも会期終了ぎりぎりです。


岡村昭彦氏はベトナム戦争をいち早く取材した国際的な報道カメラマンなのだそうです。
様々な立場の側からの取材を試みた写真は、戦争の是非を問うものではなく、現実に迫る事のみを目的としているようで、写真の真の力を見せつけられた展示です。

東京都写真美術館は今回の展覧会終了後、改修のため2年間休館です。
写真や映像に特化した美術館として貴重な存在でしたので残念ですが、2年後のリニューアルオープンを楽しみに待ちたいと思います。

2 件のコメント:

MOT さんのコメント...

え!二年も…!行かなきゃですね!予定変更して今日行ってこようと思います!展示も気になります。

KITA。 さんのコメント...

そうです2年も。クロージングレセプションの招待状も来ていたのですが、残念ながら行けませんでした。