2014年7月7日月曜日

パイプの集合断面。

酢酸カーミンの代用品で染色したタマネギの細胞が楽しくて、他の検体を模索。

ベランダのゼラニウムの葉を一枚外して、葉柄(ようへい)の輪切りを観察。
葉柄は葉と茎を繋ぐ部分で茎と同じ構造なので、道管や師管が観察できるはず。

とにかく薄く削ぐようにカットするのがコツ。

表面の毛に、肉眼では見えなかったダニがいたようで、忙しく移動していました。


iPhone顕微鏡Leyeで道管や師管がはっきり観察できます。

この顕微鏡。ここまで使えるとは思いませんでした。



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