デザイン学校では1年生が基礎形態による立体造形に取り組んでいました。
1つのパーツは単純でも組み合わさることで新しい形態、魅力的な造形が生まれ、制作者にも驚きや発見があります。
成長するような造形はちょうど鉱物の結晶のようでした。
鉱物の図鑑は様々ありますが、東海大学出版会の発行する「鉱物結晶図鑑」は鉱物の結晶を基礎形態に分類し、さらにその代表的な結晶の展開図まで図解されているという、とてもマニアックな図鑑。
すべて作ってみたくなりますね。
デザインの参考書にもとても良さそうです。
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