見た目がきれいでビタミンなどの栄養価が高いトマト。
日本で一般的なトマトは大玉なのでカットしないと食べられないですが、小振りなミニトマトは一口サイズで丸ごと使えるので見た目にもカワイイですよね。
最近は大玉トマトとミニトマトの中間の大きさであるミディトマトも割と多く見るようになりましたが、小分けではなく房状に付いたままのものが多く、それだけで美味しそうに感じてしまいます。
このミディトマト。
大玉よりも味が濃く栄養価も高くて、果肉がしっかりしているのが特徴。
皮を剥いて丸のまま使用する調理に向いていますね。
ミディサイズでよくみかけるフルーツトマトというのがありますが、これは品種の違いではなく、より水分を減らして栽培し糖度を高めたものだそうで様々な品種で栽培が可能なのだそうです。
オランダ生まれのファン・ゴッホという品種のミディトマトが売っていました。
ネーミングがとても気になります。
<トマトとアスパラのお浸し>
皮を湯むきしヘタを取ったミディトマトと、フライパンで焼き色が付く程度に焼いたアスパラを出汁に浸け冷蔵庫で冷やす。
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