2013年8月21日水曜日

水のストック。

またまたサカサクラゲの飼育日誌です。

サカサクラゲは海水性のクラゲ。
当然ながら飼育環境を整えるためには海水を用意しないといけません。

海水は人工海水の素を水道水に溶かして使うのですが濃度が重要。
通常は比重計という計測器を使って濃さを確定するのですが、これがなかなか面倒。
サカサクラゲの飼育容器は直径10cm程度の円筒形の花瓶を使っているので、さほど量もいりません。なんとか手軽な商品はないかと探しました。

最近はペット飼育のための商品はすごいです。
小型水槽用に2リットルのペットボトルに溶かすだけという人工海水の素がありました。
大袋に比べれば割高ではありますが、手軽さはとても重要なポイントです。

水替え用の海水と蒸発した分を補充するためのカルキを抜いた真水の2種類のペットボトルがストックされています。

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