2013年6月30日日曜日

揚げは春。生は夏。

夏は暑い地域の食べ物がおいしい、
というわけで代表的なベトナム料理の「ゴイクン(Goi-Cuon)」を作りました。Goiは和える、Cuonは巻くということなのでいろんな食材をライスペーパーで巻けばゴイクン。特にルールはありません。きっと。

ライスペーパーはフライパンに張った水に浸すだけでとても簡単に戻るので、食材によってサラダ感覚でアレンジができて便利です。
マグロとサーモンの刺身が安かったので、長芋やアボカドと一緒にライスペーパーで巻きました。

英語では中国の揚げ春巻きはそのまま「spring roll」ですが、ベトナムの生春巻きは「summer roll」となるので面白いですね。

<マグロと長芋、サーモンとアボカドの生春巻き>
食材はすべて細長く切っておく。ライスペーパーは使う直前に1枚ずつ戻して食材を巻く。
葉ものがあれば少しはみ出した状態で巻くと華やかに見える。
海鮮サラダの感覚でたれを合せる。ワサビ醤油だと和風ですがゴマダレにナンプラーを混ぜるとエスニックに。

2013年6月29日土曜日

牛<豚。

今年の梅雨は湿気が例年に比べて特につらく、毎日の温度差にも身体が付いていかない感じ。

睡眠不足の毎日でバテている場合ではないので豚肉でビタミンB1補給。
夏バテ=焼き肉=牛!というイメージもありますが、炭水化物や脂肪などを効率よくエネルギーとして利用するために必要なビタミンB1は豚肉が牛肉の10倍多く含まれているそうです。

パルメザンチーズを混ぜ込むことの多いイタリア料理のピカタをニラ入り卵の和風にアレンジしてみました。

<ニラ入りの豚ヒレピカタ>
薄くスライスした豚ヒレに塩コショウをし、小麦粉を薄くまぶす。みじん切りのニラを溶き卵に混ぜ込み豚肉に絡ませてソテーする。そのままでもポン酢でも美味しいです。

2013年6月28日金曜日

ルネサンスの博学者。

東京都美術館で開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ展-天才の肖像」展が6/30までと聞き急遽行ってきました。

言わずと知れたルネサンス期の巨匠ですが、今回の展覧会では現存する唯一の男性肖像画と言われ日本初公開の《音楽家の肖像》が目玉。

日本で巨匠の展覧会が行なわれる場合、油彩のタブローが中心となりデッサンやスケッチがあまりクローズアップされることは少ないのですが、今回は《音楽家の肖像》に加えてダ・ヴィンチが描き残した多くの手稿(ノート)の中でももっとも有名な《アトランティコ手稿》の展示があるというのがもうひとつの売りで、絵画だけでなく科学、建築、発明、地学、植物学などなど様々な分野に業績を残した博学者の姿が充分に感じられるものでした。

中でも球体の影などの研究を綴った「影の理論の習作」は、概要ではなく書き綴った言葉をぜひ知りたいと思わせるものでした。

《アトランティコ手稿》の日本語訳が付いた資料を探していたら解説付きCD-ROMが見つかりました。
3Dの精度が疑問ではありますがちょっと面白そうですね。

2013年6月27日木曜日

目玉は横並び。

先日のデザイン学校の課題でブラッシュアップ中の旅行ツアーの課題。
プレゼンテーション&講評会だけでは伝えきれない細かいことを個別に面談形式でチェック中。
さすがに2年生と研究生なので企画内容が充実してきましたが、デザインの効果という点ではまだまだ修正点が多く、ついつい個々の話が長くなってしまいます。

今回の課題の制作物では、車内吊り広告を2連サイズで展開。
ポスターやチラシなどの規格サイズに慣れてきた学生さんにとっては刺激のある極端な横長サイズ。
実は人の目は横に並んでいるので、縦長に比べて横長の方が広い視野で捉えやすく見やすいのですが、慣れないサイズのせいかどうしても横の空間が間延びしてしまい、いらない要素を付け加える例も。
ギリギリの構成要素を用いた緊張感のあるデザインになるよう修正中です。

今回の課題で少し残念だった点は、斬新なデザイン提案がなかったこと。
実際の車内吊り広告ではたまに驚かされるものが登場しますが、学生さんならではの採算性度外視のデザインが出て欲しいと日頃から思っています。

>>2011年のGAPのニット広告も驚かされました。
http://kitacafe.studio-kitazaki.com/2011/11/blog-post_21.html

2013年6月26日水曜日

本の山。

kitaCafeが今の場所に移転する時、問題になったひとつが蔵書。
スペース的に厳しいということもあって、全蔵書の2割くらいを当時のデザイン学校の学生さん達に寄贈しました。

おかげでスペースができてスッキリ。そうなるとまたいろいろ買ってもいいかという気になってしまいこれはこれで危険です。

手元に置かなくても一度読んでみたいという本はデジタル書籍でもいいのですが、まだまだ専門書は少なくて結局は紙の本(この言い方ちょっと変ですよね)に落ち着いてしまい、それでも専門書はそれなりに高かったりして、図書館で探したりするのですが、これもなかなか読みたいものに行き着かないことが多くて困ったものです。

そして最近行き着いたのがネットの古本リクエストというシステム。
読みたい本を古本希望で登録しておくと本が入荷次第教えてくれて、かといって入荷しても買わなくてもいいのでとても気楽にリクエストできる。とっても危険なシステム。

リクエストしていてもキャンセルした本は多いのですが、それでも読んでおきたいと思う本はやはり山積みになってしまいました。


2013年6月25日火曜日

見逃し注意の展覧会

今年の梅雨は雨が降らないなと思っていたら、先日のスーパームーンでは夜になって雨。
なかなか上手くいかないものです。

雨が降ると出かけるのが億劫になってしまいがちですが、油断していると見たかった展覧会を見逃してしまうことになりかねません。
そろそろ夏休み前のバタバタスケジュールに突入するので、見落としがないようにしたいですね。

日程的にすでにつらいものもありますが、できるだけ調整して見に行きたいと思っています。

レオナルド・ダ・ヴィンチ展-天才の肖像
東京都美術館
(開催中〜6/30まで)

坂本一成住宅めぐり
八王子夢美術館
(開催中〜6/30まで)

フランス国立クリュニー中世美術館所蔵 貴婦人と一角獣展
国立新美術館
(開催中〜7/15まで)

レオ・レオニ 絵本のしごと
Bunkamura ザ・ミュージアム
(開催中〜8/4まで)

レオ・レオニの展覧会詳細情報は動画絵本でした。

2013年6月24日月曜日

手を使って画材で描く。

工業高校では今年から美術を担当。
はじめて担当する科目ではそれなりに準備が大変で、試作や参考作品の制作に時間が掛かりますが、基本的には嫌いでない作業なので授業の合間などに少しずつ制作しています。

1学期は鉛筆やアクリル絵の具に慣れる課題。
受験の頃の平面構成のような作業がちょっと懐かしいです。
こういう感覚。ちょっと忘れていました。
やっぱり手描きはデザインの基本ですね。
ロゴデザインの課題と写真の模写課題の参考に制作。