2010年8月31日火曜日

夏の香辛料

なんか夏バテ気味ですが、ゴーヤチャンプルなど沖縄の料理は素材の旨味を活かしたシンプルな味付けなので、疲れたカラダにも意外に優しいです。

そんな沖縄料理に欠かせない香辛料が沖縄の八重山特産の「フィファチ」。
コショウ科の植物ですが、味はコショウよりもじわっと広がる辛さと若干の甘味のような深みがあり、特に豚肉との相性が抜群です。

胃腸の働きを整え、食欲増進効果、発汗作用による新陳代謝を促す働きもあり、夏バテ防止に最適な香辛料です。

8月も今日で終わりですが、まだ暑さは終わらないようなので、まだまだフィファチのお世話になります。

テーブルコショーのように細かく挽かれた粉です。
ちょっと振りかけるだけで香り良く食欲増進。

2010年8月30日月曜日

オクラのネバネバ

オクラっておいしいですよね。
特にあのネバネバが最高!
オクラのネバネバの正体はペクチンとムチンという成分だそうです。

※ムチンは動物の上皮細胞・粘膜・唾液腺などが産生する粘性物質の総称であり、オクラや山芋に含まれるぬめり成分とは異なるというご指摘をいただきました。多くの食物に関する栄養文献から参照させていただいたもので、筆者に根拠がないため訂正させていただき、また不確かな情報を掲載したことをお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。

ペクチンは水溶性の食物繊維で、コレステロールや血圧の低下、動脈硬化、高血圧、糖尿病の予防にも効果があり、ムチンは胃の粘膜を保護して潰瘍を防ぎ肝機能や腎機能を強め老化を予防してくれます。

オクラには他にもβ-カロテン、ビタミンB1、B2、Cも含まれ、栄養豊富な頼もしい野菜です。

栄養を無駄なく摂取できる煮浸しに。

さらにビタミン豊富で苦みで食欲増進にもなるゴーヤと合わせました。
また油揚げを入れることで油と相性の良いβ-カロテンの吸収率もアップです。

古ガラスの型吹き小鉢に盛りました。
濃い緑と透明ガラスが涼しげです。

2010年8月29日日曜日

夏の水族館

夏だ!海だ!とはいっても、毎日海に行けないですし、南国の魚が恋しかったりもするので、ガラス越しでも目の前で見られる水族館はとても幸せです。

2年前の卒業生に海洋研究の大学出身でイルカが大好きな学生がいましたが、その学生がちょっとした時間に「これからイルカを見に行って来ます」と言って「エプソン品川アクアスタジアム」に行っていたのを思い出してはじめて行ってみました。
品川駅から2分という近さにまずびっくり。

夏休み最後の週末ということもあってか、ものすごい人出でした。
日本は島国なので水族館も多く、人口あたりの水族館の数は世界一なのですが、これだけ混むということは、民族的に水族館が好きなのかもしれませんね。

水族館としては小規模ですが、好きな魚がいると一カ所にずっと留まっているので十分楽しめました。
イルカショーは水しぶきがスゴイですが、やっぱりカワイイですね。自然の海ではものすごく遠くに大群を見ただけなので近くで会ってみたいです。

今回は水族館ではじめてコンパクトカメラの動画に挑戦。思うように行かないですが、静止画カメラと動画カメラの融合性に可能性を感じました。

まだまだ「ムービーに静止画機能」「スチールに動画機能」とメインカメラの付属的扱いですが、近い将来はカメラは静止画と動画の両方がひとつになるのでしょう。それはそれで楽しみです。

イルカショーの演出や水族館の館内ディスプレイ(水槽内も)には疑問もありますが、目の前に魚がいる環境自体に酔いしれた休日でした。

カクレクマノミの幼魚
目のすぐ後ろのホワイトバンドが特に気に入ってます。

2010年8月28日土曜日

きのこの実力

きのこのスープは本当は暖かいスープのレシピなのですが、暑いので冷製スープに仕上げました。
コクがあるさらさら感にしたかったので、生クリームを使わず豆乳と牛乳を使っています。

二人分の量ですが、マッシュルームとシイタケをこんなにたくさん使います。ちょっと贅沢ですよね。

ソテーでも蒸しても美味しいきのこですが、カルシウムの豊富な食品と一緒に摂ると、カルシウムの吸収を助けて骨に蓄積させる働きをするそうなので、クリームスープ仕立ては大正解です。

これからの季節はますますきのこが美味しくなるので楽しみです。













きのこは食べても見ても嬉しいですが、とても不可思議でまだまだ謎も多い生き物です。
そんなきのこの魅力はこの本に詳しくあります。
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2010年8月27日金曜日

絶滅危惧種

「FileMaker Pro11」をインストールするために自宅MacのOSを「Tiger」から「Snow Leopard」にアップグレードしました。
改めてパッケージを見ましたが、Snow Leopardが頭に雪をかぶっていてとても愛らしい写真です。

SnowLeopard=ユキヒョウは中央アジアやヒマラヤ山脈などの山岳地帯に生息し、現在の生息数は3350〜7000頭といわれ、レッドリスト:EN 絶滅危惧IB類(近い将来における絶滅の危険性が高い種)となっています。

太くて長い尾が格好良くとても優雅なヒョウで、国内では11の動物園で26頭がズーストック種として飼育されています。

東京近郊では多摩動物公園と東武動物公園で飼育されていますが、今年4月と6月には多摩動物園で飼育されていた「シリー♂とユキ♀」が病気で死んでしまうという悲しいニュースもありました。

この暑さの中、多摩動物公園のユキヒョウ達が心配になってきました。

レッドリストのカテゴリーについては、IUCN(国際自然保護連合)に詳しく掲載されています。
http://www.iucn.jp/protection/species/redlist_category.html

撮影の小物

写真の授業を行いました。

最近は携帯電話にも高解像度のカメラが内蔵されていますし、コンパクトデジカメも安くなりましたので、写真を撮るという行為はとても身近なものになりましたね。

これらの身近な機材での写真をグレードアップさせるためにも、本格的な撮影方法を知っているといろいろと応用ができることがあります。

<光の調整>
写真では光の調整が重要なポイントになります。
授業ではストロボの光を和らげるためにアンブレラを使い、光を拡散反射(バウンズ)させましたが、もうひとつストロボと被写体の間にトレーシングペーパーを入れて光を拡散透過(デュフューズ)があります。

このデュフューズを、コンパクトカメラでのマクロ撮影(接写)に応用しましょう。

コンパクトカメラでのマクロ撮影で内蔵ストロボを使用するとレンズの影が出てしまったり、階調が白く飛んでしまったりします。(写真左)

これはストロボがレンズ近くの正面から強く光っているせいなので、ストロボの前で光をデュフューズさせることで軽減できます。
光が柔らかく広がっている様子がわかると思います。
(写真右)

レンズの影が落ち光のムラも多く、近い所は白飛びしてしまいますが、デュフューズ効果で柔らかい照明になります。ストロボが弱くなる分、少し部屋の照明の影響も出て来ます。









拡散できれば丸めたティッシュなど何でも利用できますが、比較的スマートで携帯が楽な半透明の樹脂板をずっと愛用しています。

実はこの樹脂板は机の中などで使う整理用トレーの仕切板で無印良品の商品です。
今回の写真では樹脂板を2枚重ねて使用しました。

http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548718498000

2010年8月26日木曜日

イソカサゴ

伊豆の川奈というところでダイビングをして来ました。
なかなか魚の多いいいポイントでした。

この時期の伊豆の海は生物の繁殖期らしく、透明度はあまり良くなかったですが、その分、魚がたくさんいてどこを見て良いか分らなくなる贅沢な感じでした。

今回のベストショット。
カサゴ目フサカサゴ科のイソカサゴは、特に珍しい魚ではありませんが、ふと視線を岩などに向けると、10cmくらいの小振りなカラダでちょこんととまっていて、目があったりするなかなかカワイイやつです。良く見ると目が星に光ったりします。

伊豆では顔の後ろの大きな白い帯状模様のあるのが多いようですが、一般的には全体が赤褐色です。

どうしてこんな白帯があるのか不思議ですね。
魚らしいシルエットを見せない保護色の一種なのでしょうかね。

魚はなかなかアップで撮らせてくれませんが、カサゴ系は比較的逃げないのでいいモデルです。

かわいい顔して鰭には強い毒があるようなので、注意が必要です。(襲ってくることはないですが