ネイルアートを通して動物保護に関心をもってもらうキャンペーンで、協賛するネイルサロンで柄を描いてもらうものとネイルシールで楽しむものがあります。
WWFの公式通販サイトであるパンダショップでネイルシールを売っていたので、デザイン学校での参考資料用に買ってみました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPJ83ztnuYbt6Jwlg9yi362mqz6cEzOzsNO9K6k7CRxFrZ64lM-gsimg1ZLL0t3CAjsvJPCR8F-fEvh1kjc4TGX9KWydNQk-GG3j6a_I92FCMg4EYfs3qhjD7Dw3doxek6cBZpUx5KY58/s320/Donail%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25AB.jpg)
1セットに2種類の動物モチーフのネイルシールが入っていて、パッケージのデザインはモチーフとなった動物のイラストがデザインされています。
レッドリスト赤のイメージを全面に出すことと、「Donail」ブランドとしての統一感を崩さずに動物の違いをデザインしたもののようですが、ちょっとくどいですかね。
せっかくネイルシールのデザインがカワイイのですから、中を見せて欲しい感じです。
Donail全体では動物のパターンは20種類ありますが、ネイルシールはまだ4種類(2セット)のみ。
どちらも赤、ピンクに無彩色というカラーリングなのは、印刷経費の関係からでしょうか。
パンダショップのコンセプトが利益が活動資金に充当されるので、他の通販サイトでの販売は難しいのでしょうが、こうした商品はもっと広がると良いですね。
デザイン学校のグラフィックデザイン専攻の授業ではGW明けからブランドデザインを考える課題にいよいよ突入。
商品展開が多くなってもひとつのまとまりとしてデザインを完結させることを学びます。
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