武蔵野市立吉祥寺美術館で開催中の「萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく」を見てきました。
1970年代の少女漫画黄金期を代表し、現在活躍する漫画家に影響を与えた偉大な漫画家の原画展とあって、会場は想像通り、連載当時からのファンと思われる比較的高い年代の来場者が多数。
平日の夕方でしたが、この美術館としてはかなり入場者数が多いのでは?と感じました。
今回の展覧会はSFに限った作品セレクト。
デジタルでは出せない透明感のある水彩絵の具による綺麗な色彩原画の数々が展示され、望都ワールドに引き込まれる空間となっていました。
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