今回の収穫はヤマウド、ヤマブキ、フジの花、アケビの新芽(木の芽)、タケノコならぬササノコ(笹の子)。
他の植物と間違えるということもない特徴なので探しやすいのもいいですね。
下ごしらえで指がアクで真っ黒になるのだけが難点です。
大量に収穫できたので持ち帰ったヤマウド。
葉はきんぴら。穂先は天ぷら。太い茎は炒め物や生で酢みそ和えなどで楽しめます。
この天然ヤマウドを食べたら、軟化栽培のウドは風味が物足りなくて食べられなくなってしまいます。
<ヤマウドの葉とシイタケのきんぴら>
ヤマウドの葉は1枚ずつ摘み取り洗って水気を拭き取って刻む。
フライパンに油を引き、鷹の爪を熱して辛さを移す。
薄切りのシイタケと刻んだ葉を入れて炒め、しんなりしたら酒、砂糖、醤油でを加え水分を飛ばし最後にゴマを振る。
フライパンに油を引き、鷹の爪を熱して辛さを移す。
薄切りのシイタケと刻んだ葉を入れて炒め、しんなりしたら酒、砂糖、醤油でを加え水分を飛ばし最後にゴマを振る。
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