2011年11月28日月曜日

3から4へ馴れの感覚

知人から薦められて機種変更しましたiPhone4s

プロダクトデザインは3Gsの方が好きだったので、4s発売の時は考えていなかったのですが、今回のキャンペーンに乗せられたわけです。


持ってみると少し細くなったヨコ幅が持ちやすくて、これはこれでいいデザインですね。

背面が3世代は丸味を帯びていたのが、4世代から真っ平らになりました。

持ってみるとこれまでの背面の膨らみに感覚が馴れているせいで、少し凹んでいるような感覚です。

これって昔のテレビのブラウン管がフラットになった時に感じた感覚と同じだと思い出しました。

馴れという感覚はとても不思議です。

2011年11月27日日曜日

根菜の煮物

冷蔵庫の野菜室を占拠している巨大なダイコンと大量のレンコンを少しでも減らすため、根菜の煮物を作りました。

鶏肉の筑前煮も捨てがたいですが、このところ鶏を食べることが多かったので魚にしようとサケに決定。

鰹だしと醤油と砂糖だけのシンプルな煮物は、具材で印象が随分かわります。
サケは比較的やさしい風味に仕上がりますが、同じ魚でもブリだともっとどっしりした風味。
鰤大根も捨てがたい冬のメニューですね。

<サケと根菜の煮物>
ダイコン、レンコン、シイタケをくし形に切り、酒、醤油、カツオだし、砂糖で煮る。
食べやすい大きさに切ったサケを入れ、煮えたら火を止めて味を馴染ませる。
食べる直前に青ネギの細切りを散らして暖める。

2011年11月26日土曜日

挑戦。

新しいメニューの開発はなかなかむずかしいもので、料理の本からヒントを得ることも多々あります。

もともと料理本を見るのは好きなのですが、細かいレシピ通りに作るのが苦手。

化学実験じゃないんだから、そんな細かく計りながらやれないですよ。

しかも「調理器によって異なるので加減して」とか言われてしまう事多いし。

大体は一度読んでイメージで作ってしまうので、結構試行錯誤の繰り返しが多く、それも毎日同じもの作る訳じゃないので、前のさじ加減忘れてたりして、毎回違う味になったりすします。
まあ美味しければいいんですけどね。

この時期はパーティーメニューのレパートリーにひと工夫。
以前から作ってみたかった「ベリーソース」に挑戦です。

ミックスベリーの缶詰を使うとか、ブラックベリーやラズベリーでもいいとかいろいろあるのですが、缶詰が手に入らなかったので冷凍のミックスベリーで作ってみました。

ミックスベリー煮込み中


結果。
美味しいけど、甘味酸味の加減がバランス悪い感じ。
今回使用したミックスベリーはストロベリーの割合が多いので、その分酸味が欠けているのでしょうね。
まだまだアレンジが必要です。

低温のオーブンでロースト中
ソースはまだまだ改良が必要。ちょっと量も多いです。

2011年11月25日金曜日

冬はショウガ

11月も残りわずかとなり、やっと冬らしくなってきました。

今年は節電の冬ですから世間でも食べ物で温まる工夫が例年以上で、中でもショウガの効果をうたった商品が流行っているようです。

ショウガには血液の循環をスムーズにし身体を温める効果以外にも殺菌作用食欲増進の効果もありますので、毎日の食事に取り入れたいですね。

牛乳を加える炒め物にショウガを使うとショウガの酵素と牛乳のタンパク質が反応して優しいとろみが出るので、片栗粉を加えなくてもさめにくくなっていいです。

<エビとチンゲンサイ、シメジのクリーム炒め>
エビは背開きにして背ワタをとり、卵白、塩、片栗粉、サラダ
油、酒をもみ込み下味を付けておく。
材料を炒め、鶏ガラスープ、ショウガのしぼり汁、牛乳を加え、塩コショウで味を整える。
加熱し過ぎてとろみがでない時は片栗粉を使うのもありですね。

2011年11月24日木曜日

うれしいラベル

11月はボジョレー・ヌーヴォーの解禁の月。

世界各国の現地時間で11月の第3木曜日に販売が解禁されますが、日本は時差の関係で先進国で最も早く解禁できるということから、以前には異常な盛り上がりだったこともありました。

さすがに最近はそれほど騒がなくなりましたが、それでも酒屋やレストランではボジョレー・ヌーヴォー解禁の札をよく見かけます。

それにしても数ある赤ワインの中で、なんでヌーヴォーはボジョレーだけなの?と思っていたのですが、そもそもボジョレー地区で採れるガメイ種のブドウは、他の品種のブドウのように熟成に何ヶ月もかけずにワインを作れる品種だそうで、さらに1970年代収穫から出荷まで数週間という早さの早飲みワインとして確立したのだそうです。

今では数は少ないながらも、他の品種のブドウでも熟成を早めたワインが出始めているようです。

それにしても「熟成させるワイン」で「早い」ということが「セールスポイント」になるのですから面白いですよね。

kitaCafeのある国立では、その年の新酒ににオリジナルラベルを付けて毎年販売していますが、今年はイタリアのイラストレーター、フィリップ・ジョルダーノ(Philip Giordano)氏のデザインです。


2010年のイタリアボローニャの国際絵本原画展で第1回の「ボローニャSM出版賞」を受賞した注目のイラストレーターですが、今年1月から1年間、アーティストビザで国立に滞在中ということで今回のラベルデザインが決まったようです。

今年の夏に板橋区立美術館で開催された「2011イタリアボローニャ国際絵本原画展」で、新作絵本「かぐや姫」の原画を見たばかりなので、ちょっと嬉しいラベルです。

ワインは「ドメーヌ・ド・ボワシャン」の新酒。
手摘みのブドウを原料に家族経営の生産者が丁寧に醸造したものだそうです。
フレッシュさが大事なワインなので、もちろん早速いただきました。

2011年11月23日水曜日

特典の授業は外へ

デザイン学校のAO入学事前授業を担当しました。

正規授業が始まる前の半期間にわたり、AO入試制度で合格した入学予定者のみが受けることができる特典授業です。

先日実施した第2回の授業では、デザインを行う上で重要な「見る」授業。

デザイン制作に際して「常に周囲にアンテナを張り、情報を集める力が必要」ということを体験するために、PCの並んだ教室を出て人のひしめく街中へ。

この日に向かったのは六本木の東京ミッドタウン

Tokyo Midtown Award 2011 デザインコンペの受賞作品展」と、JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)主催の東北復興支援チャリティ企画「やさしいハンカチ展」を鑑賞しました。

この「Tokyo Midtown Award 2011 デザインコンペ」にはデザイン学校の2年生もグループ制作で応募していましたが、入賞とはなりませんでした。
中にはちょっといい企画もあったので残念です。

事前に教室でコンペのテーマを説明してから現地で受賞作品を観賞。
審査員によるコメントも見ながら、受賞作品に対して自分なりの意見を持つ事も大切です。

もうひとつの「やさしいハンカチ展」は東北復興支援チャリティ企画として全国を巡回する展覧会。

展示されている586点のJAGDA会員によるハンカチは来場者が購入すると同じハンカチが東北の子どもたちに届くもの。

購入者がハンカチを広げたとき、同じハンカチを使っている子どもたちがいるということを思い出し、東北とのつながりを感じるというやさしいメッセージの込められた企画です。

2つの展示を見た後は21_21 DESIGN SIGHTを外から眺めながら、夜にはクリスマスイルミネーションが輝く芝生広場を通って学校へ戻りました。

芝生広場の周囲に太陽光発電のパネルが並び、節電に配慮していることも重要な情報です。

授業の時間帯が昼間なため、イルミネーションの点灯が見られなかったのは残念ですが、街中の様々なところでデザインの勉強ができることは体感してもらえたと思います。

帰りの山手線内では偶然にも今話題の「GAP車両」に遭遇。
移動中の電車内でもデザインの授業ができました。

「GAP車両」については以前の記事に詳細あります。

2011年11月22日火曜日

卒業制作中間考査

デザイン学校では、卒業制作の中間プレゼンテーションを実施。
グラフィックデザイン専攻は共通テーマ「サービス」のデザインを各自提案しました。

当日は大教室に特設のスクリーンを設置して学生は一人ずつiPadを使ってのプレゼンテーションを行い、質疑応答でさらに企画をブラッシュアップしていきます。

このiPad。
学生ひとりに1台を教材として配布していますので、こうした発表時の会場システムやアプリケーションの不具合を極力軽減できるツールとして有効。
デジタルポートフォリオのデバイスとしても活用しています。

今年度はプレゼン方法にiPadを使っただけでなく、視聴側も教室のWi-Fiに接続してTwitterによるハッシュタグでの投稿を試験的に実施。
限られた時間での質問や感想のやり取りには限界もありますが、多くの意見の吸い上げができ、また、なかなかその場では発言しづらい1年生からも多くの投稿があり盛り上がりました。

また、プレゼン風景はUSTREAMで配信。
現在スペインに留学中の同級生も夜中であるにも関わらずリアルタイムで視聴し、Twitterに参加しました。

まだまだシステム的には課題も多いですが、これまでにない意見や感想の吸い上げができたことは、プレゼンした学生にとっても、とてもメリットが多かったと思います。
少し前までは離れ所に中継するだけでも高価な設備が必要だったことを考えると、ものすごい発展です。

肝心のプレゼン内容はまだまだ課題だらけですが、2/4の最終プレゼンまで、私たち講師陣もはりきって指導していきたいと思ってます。