このキャンペーンはレッドリストから20種の動物をモチーフにネイルのデザインとして制作し、動物たちのことをもっと知ってもらうことが目的。
この手のデザインだとかなり直接的にどんな動物かがわかる全体像や 顔などがデザインになることが多いのですが、今回のドネイルでは、柄などの特徴をかなりシンボリックにデザインしてあって、ネイルデザインとしてしっかり完成しているので、とても受け入れやすいのではないかと思います。
キャンペーン動画もYouTubeにアップされていました。
サイトやカタログなどに使用されているキャンペーンのイメージカラーが赤だというのは「レッドリスト」を象徴しているのでしょう。
全体がフラットデザインな上にちょっと面積が広いせいか、キャンペーンのイメージと少し違う気がしますが、この内容のグラフィックとしてはインパクトがありますね。
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