作品などの撮影で使う照明は実は何でも良いという話の続きです。
蛍光灯や、LEDが一般的になった反面、蛍光灯と言っても様々な色のものがあって、実際、ギャラリーなどの現場で作品撮影を行う際には、場所によって照明がミックスされていたり、外光の影響を受ける場所があったりしてとても複雑。
こうした現場では光の色を測るカラーメーターというものが必須。
デジタル一眼カメラなどでは、このメーターで測定した数値をホワイトバランスで設定することができて、細かい色再現に対応しています。
最近はスマートフォンで何でもできるので、こうした機能のアプリがないかと探してみました。
カラーメーターのようには使えませんが、ある程度の目安にはできそうなアプリを発見。
学生さんには良いかもしれません。
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