2011年6月7日火曜日

みじん切り

街中でワゴン車の餃子売りに出会いました。

買ったことはないのですが、「ギョウザー」の掛け声が魅力的で餃子を食べたくなったのでさっそく作ることにしました。

豚肉ニラキャベツの基本の餡。
これに何を加えるかのアレンジが楽しいです。

エノキダケのみじん切りと大葉
長ネギミョウガのみじん切り。
の2種類。

「餃子を作る=食材のみじん切りを大量にする」ということでもありますが、みじん切りとか千切りとか、ひたすら包丁で食材を切り続ける作業って結構没頭できて好きです。

最後に思いつきで豚肩ロースで作ってあった冷凍の塩豚を5mm角程度に刻んで加えました。

今日はすべて焼き餃子。
満足な出来映えでした。
アクセントの塩豚もけっこう使える。

2011年6月6日月曜日

旬をいただきました

知人から北海道産のアスパラガスをいただきました。
夕食の前だったのでさっそく食卓へ。
時間が経つと苦味が増して繊維がかたくなるので美味しいうちに食べないともったいないですよね。

ごく少量のオリーブオイルで軽く焦げ目がつくくらいじっくり焼いて、
鰹節と醤油でシンプルにいただきました。


















アスパラガス独特の香りと甘味が強くとても美味でした。

アスパラガスにはカロテンビタミンCビタミンEルチンなどの栄養素が含まれるほか、アミノ酸の一種であるアスパラギン酸や、葉酸カルシウム亜鉛などのミネラルを含み
、抗腫瘍効果、新陳代謝の促進、貧血改善、動脈硬化予防、疲労回復、抵抗力強化などに効果が期待できるそうです。

ビタミンの損失を少なくするため、茹でるより焼いた方がいいようですね。
美味しいおすそわけに感謝です。

2011年6月5日日曜日

版下と指定紙

少し前のことですが、銀座のgggで開催されていた「佐藤晃一ポスター」展に行きました。
会期最終日の仕事の合間の駆け込みです。

会場には、デザイン学校で一緒の専攻を教えていらっしゃるI先生が、やはり最終日ということで急遽学生達を引率して見学中。

Macでのデザインワークしか知らない今の学生さんにはどのように映ったのでしょうか。

後日の授業で学生達に感想を聞いたところ、作品のきれいさ、凄さには圧倒されたものの、デスク上に並べられた様々な画像素材や版下、赤ペン指定紙の山々がピンときていないようでした。
ちょうど印刷の仕組みを学習する回だったので、解説しながら版下と色指定についても触れ、DTPの意味を理解してもらいました。

事前に版下や指定紙を見ていたおかげでより理解が深まったのではないでしょうか。

それにしても佐藤晃一氏のポスターは今までどんな指定をしているのかとても不思議に思っていましたが、今回の展覧会で版下と指定紙を展示してあって(しかも触っていい)とても勉強になりました。

今ではまったく作られなくなった指定原稿ですが、原理としては知っておいて欲しい知識。
ゼミ的にでも実施したくなるメディアです。

2011年6月4日土曜日

しっかり煮込んで

体や臓器の形を支える構造材として働くコラーゲンは、タンパク質の一種で、細胞同士を吸着させる接着剤的な効果もあるようです。

人の体内でも常にコラーゲンはバランスよく合成と分解が繰り返されているそうですが、年齢をはじめとする要因でこのバランスは崩れやすく、不足すると肌だけでなく関節や骨にも悪影響が出るとか。

コラーゲンを豊富に含むと言われる手羽先
水溶性なコラーゲンを無駄にしないように、じっくり中華風に煮込んでみました。

鶏の手羽中を鶏ガラスープ、酒、甜麺醤、醤油、塩、蜂蜜、ショウガで煮込み、白髪ネギを飾りました。
ほとんど水分がなくなる位まで煮詰めた方が美味しいです。

2011年6月3日金曜日

季節感

震災の後に「花見なんかしている場合じゃない」と全国的な自粛ムードが高まった時に、東北の酒造メーカーの方々が中心となって、経済的二次被害を訴え、日常の経済活動の中に「東北のお酒を飲んで東北の食材を食べて、東北を応援しよう」と立ち上げたキャンペーン「ハナサケ!ニッポン」。

4月にこのブログでも紹介し、サイトのリンクバナーも貼付けていますが、このサイトのバナーが「」から「紫陽花」に変わりました。

季節感と食文化の関係は日本料理ではとても大切にされてきたことですが、日常的には暑い寒いくらいで中々意識できないものです。
酒を飲むということも文化としてあったはず。

せっかく日本で生活しているのですから、花と食文化について調べてみたくなりました。

ハナサケニッポン

2011年6月2日木曜日

意識が動いた

先日のブログで「気になる展覧会」として紹介した西武ギャラリーで開催中の「廣村 正彰 展 ジュングリン-意識が動く映像」に行って来ました。(6/6まで)


展覧会を紹介しているYouTubeのままの作品もありますが、展示の空間や画面の大きさがことなるとここまで印象が違うのかという驚きもあり新鮮な体験。

周囲がすべて黒く塗られた暗い6つの展示ブースのうち、第2室の作品「シャツ」は、特にじっくり見入って欲しい作品です。

他の作品に比べ変化の速度がゆっくりなので、静止画作品だと思ってしまうのか、素通りしてしまう来場者が結構いました。もったいないですね。

日常的に知っていたり見たことがあったりするような映像の中に、自分の意識の変化が実感できる作品ばかりで楽しい体験でした。

全てが動画映像の展覧会ですが、まったく疲れることなく楽しめるのは映像技術が変に凝っていないためでしょうかね。
小さなギャラリーですが、今後の展開も楽しみです。

2011年6月1日水曜日

印刷三昧

デザイン学校で印刷博物館に行って来ました。

毎年1年生は印刷の学習の一環として引率していますが、毎年参加学生の興味のベクトルが違うので、その反応が結構楽しみでもあります。

今年はちょうど企画展「空海からのおくりもの 高野山の書庫の扉をひらく(7/18まで)」を開催中でしたので、授業時間だけでは物足りないくらいの充実度でした。

空海が真言密教の修行のために開いた高野山は密教美術の宝庫ですが、印刷博物館では特に「経典や教書」の印刷に関わる部分にスポットをあてた展示となっており、常設展ではなかなかイメージしづらい木版による活字(高野版木活字)などが展示されグラフィックデザインの学生にもぴったりの内容でした。

この時期には毎年恒例となった同館P&Pギャラリーの「グラフィックトライアル(8/7まで)」も、デザインの学習を始めたばかりの学生には難解な部分も多いのですが、プロのデザイナーが何度もテストを繰り返し確認しながらベストな表現を見いだしている様が実際に観て、自分たちの制作姿勢に少しでも参考にしてほしいと思います。

今回は「オフセットで木版画を印刷する」に挑戦した山本剛久氏の作品が一番楽しかったです。
グラフィックトライアルの制作詳細は過去のものも凸版印刷のグラフィックアーツセンターのサイトで確認できるのも嬉しいです。